2005.03.01
Legend of 1900
海の上のピアニスト
ストーリーが進むにつれてどんどん盛り上がり
最後は哀しくて泣いた
生まれた場所は誰も選ぶことはできないが
生きかたを最後まで全て自分で
納得がいくように選んだ1人の男
1つの船の上という小さな世界にいながら
海という大きな世界を見つめることで
あんなにも感性豊かにピアノを弾き
そして自分の人生について深く考えることができるのかと
帽子を投げるシーンがいちばん好き
そこまで自分で決めてきたのに
やっぱりどうしていいかわからないこともあるんだな,と