僕と君の片想い
オーストラリアの田舎町で、町のドリフト走行コンテストにチームで出場していたビリーとルーシー。
恋愛感情はあるものの、昔からの友達なので関係を進められずにいた。
パーティーでいろんな色恋沙汰が起こり、二人もようやく・・・
全然思ってたストーリーと違って、展開があるんだかないんだか。
飲みつぶれてカップルになっていくような、そんな映画でよくあるホームパーティーで、恋愛が進む。
ただそれだけのような気がしてならない。
オーストラリア映画がこういうものなのか、タイトルが思わせぶりすぎるのか。
スーサイド・スクワッド
敵に立ち向かうため、刑務所から最強のやつを選び出し、チームを編成。
ってところまで見たのだが、意味わかんなくて寝てしまった。
なんだか、置いてけぼり感がすごかったけど、原作あるのかな?
そして改めて見る気も起きないので、終わりにしちゃう。
ファング一家の奇想天外な秘密
両親が現代アートと称して、悪趣味なドッキリのようなことをして世間を驚かせてきたファング一家。
アニーとバクスターは子どもの頃から、仕掛け人として参加させられてきた。
大人になって、ようやく親から離れて自由な生活をしていたが、バクスターの入院をきっかけに家族が再集結。
両親はまた、一家総出のドッキリを計画するが、アニーとバクスターは参加したくなかった。
両親が旅に出たところ、強盗に襲われたのか血だらけの車を残して行方不明に。
それが本当に襲われたのか、それとも悪趣味なドッキリか、残されたアニーとバクスターは迷う。
悪趣味なドッキリってとこで、まず共感はできない。
だから、そういう意味で、アニーとバクスターのほうには共感できるわけだけど。
子どもは親のオモチャじゃない。
悪意のない悪はいちばんタチが悪い。
グランド・イリュージョン 見破られたトリック
イリュージョンがスゴイっていう話ではなくて、手品師が復讐したり戦ったりする映画。
シリーズ物で、前作を知らないと全然わからない感じ。
インデペンデンス・デイ:リサージェンス
エイリアンが地球に接近してきたところを、相手の正体も確かめずにアメリカ大統領の一言で攻撃開始。
って感じの話だったと思うけど、前作をそもそも覚えてないし、
気楽にエイリアンを攻撃しちゃうのとか、ノリがよくわからなくて、
最後30分くらいは寝ちゃって見てないけど、見直す気もおきずに終わり。
俺たちダンクシューター
一発屋ミュージシャンがオーナーとして趣味でやってる弱小バスケチーム。
リーグ合併により、上位4チームしか残れない。
ってところで寝てしまい、続きを見てないんだけど、そこまでがおもしろくなくて。。
レビュー見ると、そこからのほうがおもしろいのかな・・
エディット・ピアフ 愛の讃歌
波乱に満ちた人生を送った歌手エディット・ピアフの生涯。
親に捨てられ、娼婦たちに育てられながらも、歌声を見出され、
薬物とリウマチとその他いろんな病気に体を蝕まれながらも、人生の愛と無情を歌う。
姿が綺麗なわけでもなく(というか眉毛が線なのと痩せすぎた猫背というのが貧相で・・・)
歌声もちょっとしゃがれ声なんだけど、パワフルで想いが伝わってくる。
恵まれた人生でもなく、恵まれていたのは歌声だけ。
本人も歌が好きで、認められて、でも歌えなくなって・・・
人生うまくいかない、ということだけ、映画全面から響いてくる。
哀しい映画だ。
東京フレンズ The Movie
バンドボーカルの玲は、脱退したかつてのバンドメンバー隆司のことが気になっていた。
バンドがデビューするという話が出たとき、友達から隆司はニューヨークにいると知らされ、探しに行く。
ようやく探した隆司は、音楽の夢を諦めてしまっていた。
話、それだけだったなー。
何度も途中で寝てしまいながら、きっとこのあとで展開があると思ってたのに。
マジック・イン・ムーンライト
霊能者を名乗る女性がニセモノか本物か、それを見極めるべく呼ばれたマジシャンのスタンリー。
絶対にニセモノだと思いつつも、自分のことを言い当てられるうち、彼女を信じるようになってしまう。
さらに真偽を確かめるべく共に行動するうち、惹かれてあってしまう。
なんか、思ったとおりの進展だったな。
そんなに惹かれ合うような出来事も起きてないし、ぼんやり。
個人的には、霊能は信じない。マジックはスゴイと思うけど。
霊媒で救われる人がいるならいいとは思うけど、嘘で救おうとするなら絶対イヤ。
だから、霊媒師に群がる人の心理はわからん。
ユージュアル・サスペクツ
刑務所に入れられた5人のうち1人が、何か別の犯罪の容疑者。
船の上で麻薬を探し・・・
って雰囲気の内容だったけど、よくわからなかった。
犯罪とかFBIとか出てくる映画は苦手だ。
最後にこいつかーってわかっても、それを振り返るためにもう一度見る気は起きず、わからぬまま。
友達に勧められてみたのだけど、申し訳ない。