古いオリジナルのほうを orgdir として,新しいほうを newdir とする
そして file.patch というパッチファイルを作るとする
> diff -ur orgdir newdir > file.patch
ここで -u は unified 形式である.かわりに -c という context 形式でも良いらしい
-r は再帰的という意味なので,ディレクトリを対象としてなくてファイル同士の場合は要らない
いざパッチを適用するときは↓のようにする.p1 のところは p0 だったりする(パッチレベル)
> cd orgdir > patch -p1 < ../file.patch