ノマドライフ
ノマドライフ
好きな場所に住んで自由に働くためにやっておくべきこと
著: 本田直之
ノマドライフ 好きな場所に住んで自由に働くために、やっておくべきこと
普段はあんまり本を買わないのに、「これは!!!」と思って買ってしまった。
これぞまさに私が目指しているライフスタイルではないか。
最近よく見る「ノマド」というキーワードだが、よくよく中身を見ないと、
単にカフェでノートPCを使って仕事をする話でガッカリしたりするものだ。
この本はそんなんじゃなく、ライフスタイルの話である。
場所に対して自由になるというだけではない。
物に対して、肩書きに対して、時間に対して、価値観に対して、
必要なものを選び取り、要らないものをバッサリと削ぎ落としていくこと。
だから、会社勤めをしていながらも、ノマド的な考え方を持つこともアリなのだ。
主に私に足りないのは「マルチキャリア」である。
あとは、ノマドライフの仲間と勉強会も足りてないかな・・・。
それ以外は、そこそこイケてるんではないかと思う。
あ、「自己ブランド」もないな。
まぁ足りてない要素もいろいろあるけど、イケてると思ったのはこれらの点。
会社に物を置かずにPC内で済ませてるし、
家の持ち物も要らないものはどんどん減らしてる(継続中)。
無駄な仕事はしないし、会社への精神的な依存は少ない。
短い時間でアウトプットを出すことを心がけている。
物を多く持つことよりも、経験することにお金を使うし、
自分と違う文化に触れることは好きだ。
とにかく、気持ち的には同じものを目指しているのだ。
実現するにしても、当然、著者と全く同じにはならないだろう。
でも、マルチキャリア・複業の話は参考になるし、思い留まる要素でもある。
そこさえクリアすれば、すぐにでも・・・と思える要素。
どうしていくか、考えつづけよう。
ちょっと話はズレるけど、オレの理想は現実的なスナフキンかなあ(笑)放浪するとか、定住するとか、場所とか関係なく自分が納得出来ればアリなんだけど、旅をするように日々新しい世界を感じながら生きてゆきたいねえ。
わかります。私もスナフキンみたいになりたいです(笑)
本にありましたが、場所とか関係なくて自分が納得できれば…という生き方には2通りあって、1つはノマドライフ、もう1つは放浪者。生産性が高いか低いかの違いということです。どっちが納得できるかは人によりますね。
[…] それが今。 『ノマドライフ』を胸に、複業できるくらい中身のある人間になろうって思ってる。 Tweet […]
[…] 実際にすべきこととしては、以前読んだ『ノマドライフ』『フリーで働くと決めたら読む本』と似てる。 […]